エージェントとは人材紹介会社のことです。
エージェントコントロールとは求人企業の各エージェントとの連絡窓口になり、エージェントとのあらゆる連絡を一本化するサービスのことを言います。
なぜそんなことが必要?と思っている採用担当者はきっとお取引のあるエージェントが少なくて成功しているからですね。
国内にエージェント(人材紹介を行う事業者)は、約2万事業者存在します。
エージェントの中で一人の担当が抱える求人案件は、100社~200社あるといわれますが、その中で積極的に候補者を推薦する「注力企業」は10~20社程度でしょうか。
その10~20社の中に入っていればいいですが、入らない確率も高いですね…。
エージェント側の仕事をしていたこともありますが、求人は意外にもどんどん入ってくるんですよね。ただ、求人をもらうだけではダメで紹介者が入社をしないと報酬が発生しません。ということで紹介しやすいか選定をしているのです。
どうしたら選定してもらえるか。
・紹介しやすい企業であること
・紹介手数料が相対的に高いこと
・採用人数が多いこと
紹介料と採用人数は採用担当者で変えることが難しいですが、紹介しやすい企業とはどうすればいいか。
・スタンスに共感できる
→求人の魅力、会社の魅力をエージェントが理解できる。採用担当者はその魅力を伝えられる。
・情報量が多い
→どういう人材が選考に通りやすいか、どういう面接をするかエージェントが理解できる。採用担当者はその情報を伝えられる。
・選考スピードが早い
→合否連絡が早い、これは書類選考後、面接後の結果を採用担当者がどれだけ早くキャッチできるかによります。選考しているのが採用担当者でないことも多々ありますので選考官にプッシュする。
・候補者の意向をくみ取る
→転職活動している候補者は10社くらいの会社を並行して選考しているといわれます。その中で候補者の疑問をどれほど解決できるか、カジュアル面談をする、先輩社員から情報提供、人事制度の説明等採用担当者が柔軟に対応する。
意外とエージェントコントロールは手間暇がかかる業務です。
でもこの業務を怠るとエージェントの「紹介しやすい企業」から漏れてしまうことになります。
前職で採用担当者をしていた時40社のエージェントとお取引をしていましたが本当に大変でした。
そんな時はこのエージェントコントロールを採用代行(採用アウトソーシング)することも一つの戦略だと思います。
エージェントは採用活動を行っていくパートナーですので密に連絡を取ってより良い協力関係を作っていきましょう。