採用代行を活用しましょう！

採用のオンライン面接、新卒の通年採用、社会情勢の変化に合わせ、採用市場はどんどん変化しています。

「なかなか良い人材を獲得できない」

「業務内容が多すぎて手に負えない」

「内定を出したあとも気は抜けない」

どこの会社にもある採用課題あるあるではないでしょうか。

そんなときは採用代行を活用してみませんか？

◆採用代行とは？

採用代行とは採用活動にまつわる業務を外部の企業が代わりにおこなうサービスのことで、「RPO（Recruitment Process Outsourcing）」とも呼ばれています。

就活ルールの廃止やそれに伴う採用方法の多様化だけでなく、働き方改革によって、新制度の構築や人事評価制度の見直し・改善など、採用以外の人事業務は増え続けています。

採用代行を導入することで効率よく業務を遂行することが可能になります。

・採用担当者がコア業務に専念できる

コア業務とは、企業の利益や売上を直接生み出す業務のことです。人事業務で言えば、採用企画立案、人事制度構築、人事評価などなど。型が決まっていないもの、難易度が高いもので、専門的な判断を必要とする業務のことを言います。

ここに集中できるということは会社への貢献度も高くなります。

しかし、採用業務は採用計画の立案から媒体の選定・掲載依頼、応募者対応、面接調整と多岐にわたる細かい業務が発生します。

この中でノンコア業務（業務内容の型が決まっているもの）をアウトソーシングするのが採用代行です。

・コストを削減できる

設定したコストの範囲内で採用代行を活用することで、採用にかかるコストを削減することも出来ます。

採用計画の課題が明確になり、計画やプロセスを見直すことで結果的に全体のコストを大きく下げられたという事例もあります。

・応募者への対応は丁寧＆スピーディー

応募者対応がはンコア業務だったとしても、未経験の方ではすぐに対応はできません。やはり経験が必要です。採用のプロが丁寧かつスピーディーに対応することによって採用業務の向上につながります。

採用代行を導入するときは応募者対応などの日々のタスクから期ごとの振り返りまでどのような業務をアウトソーシングするのか棚卸をしなければいけません。

一番のポイントは採用代行会社と連携をしっかりと取ること。

書類選考や面接調整など、選考で大きな役割を果たすポイントでは、密にコミュニケーションをとり、お互いの認識を一致させることが必要です。

採用は会社の要である「人」に関わる業務ですからね。

当社リクポスは中途採用をメインに採用代行を行っています。
困ったことがあればぜひご相談ください！