採用管理システムは、英語ではATS:Applicant Tracking Systemと呼ばれ、直訳すると「申請者(応募者)追跡システム」です。
採用管理システムを使うと求人募集、応募受付や応募者との連絡調整などの採用業務にかかる作業の効率化や、採用力強化に向けて蓄積した選考情報を分析することも出来ます。
エクセルやGoogleスプレッドシートを利用してすれば十分でしょう。と思う企業もまだ多いのではないでしょうか。
しかし、どちらも応募者の管理をする上で、業務の手間を増やしている可能性があります。
私の経験談ですが、
・誤入力をしてしまった(コピペするところを間違えてしまった)
・複数人で同じタイミングで更新をしてしまい上書きされなかった
・〇〇面接表を一覧で確認したいと言われ毎回作成
・メールで面接案内を送る時に、アドレス、名前、面接日時すべてコピペをするのに時間がかかる、そして集中力もいる
・ふとしたタイミングでデータが消えないか心配になる(delete押したら消えてしまう)
ということがありましたが、いかがでしょうか?
これは採用管理システムを使用することで解決できます。
採用管理システムを使うとよいところはあるのですが色々な採用管理システムを使ってすごいと思ったところ。
・メールの一元管理が出来るので過去のやりとりを踏まえて連絡が出来る
・カレンダー機能と連携されているので、追加で面接官にカレンダーで出席依頼をしなくてもよい
・候補者から追加でデータを送ってもらったら簡単にシステムに格納できる
・採用管理システム使い方がわからなくなったらチャットで教えてもらえる
当社はシステム会社ではないので採用管理システムのご提供はできないのですが他社様の採用管理システムを導入すると同時にその業務ごとやってほしい!というお話も頂くことがあります。そんなときはぜひご相談ください!