4月に新入社員が入社し、人事の方は研修、配属とお忙しい日々だったのではないでしょうか。

そして配属を決めることはその人の仕事人生において、会社において

とても重要な判断です。

営業部門、開発部門、管理部門と適正により配属すると思いますが

その中で採用担当者はどのような適性が必要でしょうか。

 

採用担当者といえば、元来事務のイメージが強いですが

選考と同時に自社に対しての志望意欲を高める『営業』の適性も必要なんだと思います。

 

 

 

 

◆ プレゼンテーションスキル
入社意欲を高めるためにも相手に納得させる、頼りになる行動、コメントが必要です。

そして様々な回答に対しても堂々と応答が出来ることも重要です。

◆ 面接スキル
意思決定系の要点把握力、分析力、解決力は必須となり、更に、相手の気持ちを瞬時に察知する上で、対人特性系の多くの能力が必要となる。

話す力だけではなく聞く力の方がポイントかもしれません。

 

◆事務スキル
やはり事務スキルも必要ですね。

最近では採用管理システムを活用しデータ処理を行うことが多いです。

合格、不合格またはイレギュラーのご連絡。

同時進行で進めていく必要があります。

 

 

裏方に徹する事務業務もあり、表に出てコミュニケーション力を発揮する業務もあり

どちらも必要ではありますが

どんな場面でも「ポジティブ思考」で行動できることが必要です。

新しいメンバーの方が一日も早く活躍できますように!