本日はIndeedについて押さえておくべきポイントについてです。
採用担当者の皆様には、チェックしていただきたい内容ですので、最後までご確認ください。
・Indeed運用について
・Indeed代理店について
・Indeedアルゴリズム最適化に向けた原稿改善
■Indeed運用について
Indeedの有料掲載は、1クリックあたりの単価を決めて掲載し、単価が高い原稿ほど上位に表示される仕組みとなっています。(クリック単価のオークション入札制)また、Indeedはキーワードに検索により検索結果が表示される仕組みでもあり、求職者1人ひとりにマッチするような検索結果が表示されるアルゴリズムとなっています。
Indeedは運用型広告です。
上記のような仕組みの中で良い効果を出すためには、予算の調整や原稿の調整など、定期的な運用が重要になります。
また、Indeedを代理店で運用する場合、質の高いレポートティング・アルゴリズム最適化に向けた施策・改善策など、運用ノウハウを持っているかがポイントになります。
■Indeed代理店について
Indeed代理店には大きく分けると4種類あります。
「求人広告代理店系」「ネット広告代理店系」「採用Web集客専門系」の3種類です。
そのうち国内で多いのは、「求人広告代理店系」「ネット広告代理店系」の2種類です。
「求人広告代理店系」は求人ノウハウに自信があり、リクナビやDODAなどといった求人サイトを販売する求人広告代理店を指します。
募集原稿のPR方法や求職者の二ーズ把握に強みを持ちますが、広告ノウハウが少なく成果分析できない代理店もありますので要注意。
「ネット広告代理店系」は運用型広告に強く、Google広告、Yahoo!プロモーション広告といったネット広告を扱っている会社を指します。
広告運用のノウハウが豊富なため効果を上げる運用に強みがありますが、採用領域のノウハウが少ない会社もあります。
当社では「求人広告代理店系」+「ネット広告代理店系」のサービスに実績を持つ会社と提携し、サービスを提供しています。求人広告取扱経験豊富なライターが求人原稿を作成。
また、webに強い担当者が採用集客コンサルティングし、Indeedに限らずGoogle広告、Yahoo!プロモーション広告といった幅広いサービスを提供することも可能です。
■Indeedアルゴリズム最適化に向けた原稿改善
Indeed掲載でより採用効果を高める為には、求人原稿が重要となります。
Indeedでは日々多くの新しい求人が追加されています。
つまり、同じ職種や似た条件の求人が多く存在する、ということになります。
そのため、原稿で求職者の方に対してしっかりアピールができないと多くの求人の中に埋もれてしまい、効果がなかなか出ないという結果に繋がりかねません。
当社は応募効果を最大限に高めるため、原稿改善を進めながらIndeedアルゴリズム最適化に向けて、企業ごとの検証を実施し、成果を出せるカタチをパターン化します。
なかなか母集団が集まらないとお悩みの採用担当者の皆様、Indeed運用も改めてご検討ください。